株式会社きよかわ

私たちが大切にしているのは、現場に立つ大工の“気づき”や“ひらめき”が活きる家づくりです。図面では捉えきれない、ほんのわずかな違和感や納まりの工夫こそが、住まいの心地よさにつながると考えています。素材に触れ、その表情を読み取りながら、その場でどう仕上げるのが一番良いかを判断する——そうした感覚は、手を動かす者にしかわからないものです。そして私たちは、つくり手である大工が住まい手と直接会話をし、想いを重ねながら一緒につくり上げることも大切にしています。顔が見える関係のなかで信頼を築きながら、一棟一棟、丁寧に。そんな家づくりを、これからも続けていきたいです。

株式会社きよかわの記事一覧

#015 きよかわ
#015 きよかわ
#015 きよかわ

大工の手がつなぐ、
想いを住み継ぐ住まい

H邸 ✕ きよかわ
広島県安芸郡
#015

今回訪れたのは、職人の技が息づく『熊野筆』の産地として知られ、豊かな自然と伝統が共存する広島県安芸郡熊野町。この地へ昨年7月に引っ越してきたHさん家族(旦那さん35歳・奥さん33歳・息子さん4歳 )の住まいは、延床面積102.15㎡の平家の一軒家。旦那さんの祖父母が住んでいた築70年の家をリノベーションし、大切に住み継いでいます。 記事では、昔の面影を残しつつ性能を高めたリノベーションのポイントや、家の中心となるLDKの話、少しずつ慣れてきたこの家での暮らしぶりについてなど、Hさん夫婦と、家づくりに携わった『きよかわ』の清川創史さん、清川太視さんにお話を伺いました。

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株式会社きよかわ

手仕事を磨いた社員大工が建てる、
細部にまでこだわった、上質な木の家

広島県広島市に拠点を構える大工工務店。大工自身が住まい手と直接会話をし、想いを共有しながら、心地よい住まいを形にしていく。現場での大工の気づきを大切にしているからこそ、図面だけでは見えない細部にまでこだわる家づくりを実現している。“建てて終わる”ではなく、“住み続けるほどに愛着が深まる”家を目指し、何十年先も修繕ができる、人の手による丁寧な仕事が四代目まで受け継がれている。今では“腕の良い大工に家を建ててもらいたい”という住まい手の願いに応えるため、次世代の大工の育成にも力を入れる。また、本社裏にある古い倉庫を購入・改装し、自社の木材加工場として活用。木材の選別・加工・保管から、実際の建築現場で家を建てる大工仕事まで、すべてを自社で一貫して行うことで、より確かな品質と柔軟な対応を実現している。

https://www.kiyokawanoie.com/